リアルドラゴン桜プロジェクト

学校法人 須賀学園 宇都宮短期大学附属高等学校

Vol04
2021.8.1
中学生に学校選びの機会を!
「一日体験学習」今年も開催

夏休みに入った7月31日・8月1日・2日、宇都宮短期大学附属高校の恒例行事である「一日体験学習」が行われました。各学科の模擬授業を体験できるとあって、今年も6,500人を超える中学生とその保護者が参加。コロナ対策が徹底されるなかで行われたイベントの様子を、萩原教頭先生のインタビューと併せてレポートします。

リアルな模擬授業で
憧れの高校生活を体験!

夏の日差しが照り付ける宇都宮短期大学附属高校のキャンパスで行われた「一日体験学習」。今年もサーマルカメラによる検温・手指消毒・マスクの着用など、しっかりと新型コロナウイルス感染防止対策を取ったうえでの開催となりました。

プログラムは、9時~11時の午前の部と、13時~15時の午後の部の2部構成。8時30分に来校した中学生とその保護者たちは、先生とボランティアの生徒の案内により「普通科」、「生活教養科」、「情報商業科」、「調理科」、「音楽科」、希望するそれぞれの教室に誘導され、席に着きます。

しっかりと前を向いて、模擬授業の開始を待つ生徒たち。冒頭で校長先生のお話、各学科の紹介、部活動紹介の動画が流されたあと、いよいよ模擬授業のスタートです。

「普通科」では、国語、英語、数学、理科、社会、5科目の模擬授業を実施。中学生も最初は緊張している様子でしたが、次第に教室の雰囲気にも慣れ、初めての高校の授業を楽しんでいるように見えました。

このほか「情報商業科」ではWEBデザイン体験とマーケティング模擬授業が。また、「生活教養科」では保育のためのパネルシアター、蝶ネクタイをつくる手芸体験、「調理科」ではプロのパティシエの指導による調理体験、「音楽科」ではレッスン体験やミニコンサートなどが行われ、どの会場も大盛況です。

未来のキャンパスライフを思い描いているのでしょうか。いずれの学科でも、参加している中学生たちの瞳がキラキラと輝いているのが印象的でした。

三角比をテーマに行われた普通科・数学の模擬授業

情報商業科の模擬授業ではWEBデザインを体験

生活教養科では実際に生徒がつくった衣装の展示も

西岡講師の動画が紹介された「学力特待生説明会」

少しでも多くの高校を見て
自分に合う学校を選んで欲しい

萩原俊和教頭先生

コロナ禍で多くの学校がイベントを見送るなか、今年も感染予防対策を徹底することで「一日体験学習」を開催した宇都宮短期大学附属高校。そこにはどんな想いがあったのか、萩原俊和教頭先生にお話を伺いました。

―今年も来場者数はかなりの数にのぼるようですね

萩原教頭先生:昨年と同様、密にならないよう人数を制限して開催したのですが、それでも3日間午前・午後に分散して6,500名が参加してくださいました。コロナ禍のいま、これだけたくさんの人が来てくださることを、本当に嬉しく思っています。

―今年も新型コロナ感染症の感染予防対策にはかなり力を入れていらっしゃると伺いました

萩原教頭先生:もともと我が校ではPCR自動検査室を設けたり、非接触で買い物ができるようにコンビニエンスストアの自販機を導入したり、さまざまな感染対策を行っています。今回の「一日体験学習」でも、来場者の方に検温・手指消毒・マスク着用などにご協力いただき、感染対策に努めました。また、自宅で動画を見ながら授業を体験できる「ウェブ一日体験学習」も、昨年に引き続き実施しています。

―模擬授業以外にもいろいろなプログラムが用意されているようですね

萩原教頭先生:そうですね。希望者に向けて、学力特待生説明会や、人気があるサッカー部の説明会、シュート体験などを行っているほか、今年新しく設立したeスポーツ部の見学会なども開催しています。

eスポーツ部見学会の様子

―多くの学校がイベントを中止するなか、あえて「一日体験学習」を開催された背景には、どんな想いがあるのでしょうか?

萩原教頭先生:コロナ禍でこのようなイベントを中止する学校が多く、中学生が高校に関する情報を得られる機会が少なくなっています。そんな中でも、できる限り正しい選択をして欲しいという想いで、今年も開催することを決めました。参加してくれた中学生には、少しでも多くの学校を比較して、自分に合う学校を選んでもらえたらと思っています。

―今回も多くの生徒がボランティアで参加していますね

萩原教頭先生:今年も400人ほどの生徒がボランティアで参加してくれています。密を避けるようスムーズに誘導を行い、本校在校生である誇りと自信を持って来場者に接してくれている姿を見ると、本当に頼もしいですね。

―「学力特待生説明会」ではリアルドラゴン桜プロジェクトについての紹介もあるそうですね

萩原教頭先生:もっと「リアルドラゴン桜プロジェクト」について知ってもらえたらと思い、プログラムに入れました。西岡講師のメッセージ動画も流しているので、少しでも多くの生徒に興味を持ってもらえたら嬉しいですね。

―最後に、一日体験学習に参加した中学生にメッセージをお願いします

萩原教頭先生:「愛のある学校をつくりたい」。そんな想いを持って学校運営を行っていることが、私たちの大きな差別化ポイント(キー・コンピテンシー)だと思っています。キャンパスで迷っている来場者を見かけたら、すぐに誰かが気づいて、声をかける。そんな生徒や先生の行動を見て、宇都宮短期大学附属高校の「おもてなしの心」を感じてもらえたら嬉しいですね。

先生と生徒の想いが詰まった「一日体験学習」。参加した中学生にとっても、高校選びに役立つ、貴重な体験になったことでしょう。これからどんな輝かしい未来が彼・彼女たちを待っているのか、楽しみでなりません。

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